吹き付け塗装にはスプレーガンを使用します

外壁塗装に多く使用されるのが、スプレーガンです。

塗装専門業者や自分で塗装をしてみようと言う初心者まで、スプレーガンは必須アイテムといっていいでしょう。

スプレーガンは、目的にあった種類の選定と、塗料の調整が決め手となります。

アクリル塗料に適していて、水性塗料やシンナーで薄めた塗料などは液が垂れてきやすいです。

油性ペイントの場合は薄めて使用する場合もあります。

スプレーガンによる塗装は、手塗りの塗装とどの様な違いがあるのでしょうか?

基本的に同じ塗料を使い、同じ条件でしっかりと塗装作業をすれば、スプレーガン塗装であっても手塗りであっても耐久性などの差もあまりなく、特に大きな問題もありません。

スプレーガンの塗装の場合、厚みがないのでは?

と心配される方もいる様ですが、技術がしっかりしていれば、スプレーガン塗装の方が均一に厚みを付けられることができます。

返って、薄めだと塗膜がぶつぶつになることがあります。

手塗りを勧められる様な場合は、スプレーガンの技術がない場合、スプレーガンがない場合などがほとんどで、手塗りの方が長持ちすると言う様なことは現段階での密着性の良い塗料においてはあまり気にすることではありません。

ただし、スプレーガン塗装の場合、周りへ飛散するということがありますので、場所など立地条件によってはそういった心配のない手塗りが良い場合もあります。

スプレーガン塗装をする場合は、まずは広い面積を塗装するタイプの大形スプレーガンを選ぶ必要があります。

スプレーガンと一言にいっても、使用用途は様々有り、家具塗装やバイクなどの金属塗装、プラモデルやスプレーアートの様な細かい箇所の塗装用の小型のガンもあるので、塗装目的にあったタイプのスプレーガンを選びましょう。

スプレーガンのタイプを選択したら、次はノズル口径を選択します。

ノズル口径というのはスプレーガンの先端に装着する塗料を吹き出す口で、穴の直径が様々あります。

簡単に説明すれば、ノズル口径が小さいものは細かく繊細な塗装用で、ノズル口径が大きいものは広い面積をむらなく塗装する用となっています。

塗装物の大きさを考えてノズル口径を選択します。

スプレーガンは使用後のガン洗浄がとても大事です、ガンの中に少しでも塗料が残っていると、固まって噴射しないなどの故障の原因、最悪は使い物にならないということもあります。

容器の中の塗料を出し、カラーが出なくなるまでしっかり洗浄をしましょう。

ノズルと容器の間もきちんと洗浄し、一滴も塗料が残っていない様にしてください。

ノズル、蓋、外部など取り外せるものは取り外してそれぞれ洗浄しましょう。